| かつてない感染規模となっている新型コロナウイルスの第7波。医療現場では急激な感染拡大に体制が追いつかず、受診できない事案が増えている。感染拡大に対応するため、都への要望や態勢強化に乗り出す区がある一方、庁内の感染対策では今まで培ってきた経験を生かし、保健所の応援体制やテレワークを円滑に進める動きが見られる。 練馬区の体験農園が人気だ。区の調べでは、区内にあるブルーベリーの摘み取りができる農園の来園者はコロナ禍以降も年々増加。人気の背景には、練馬区が2017年度から進める産直果樹の統一ブランド化が浸透し、区民に農家の応援団になってもらう取り組みもあるようだ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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