| 待機児童対策/ゼロ達成18区に/就学前児童数は減少傾向都が7月27日に発表した今年4月1日時点の都内の自治体の待機児童数で、23区ではゼロとなった区が昨年4月の12区から18区に増えた。未達成の区も1桁の待機児童数が多く、23区の課題となっていた待機児問題は数字上はほぼ解消した格好だ。一方、保育所の定員に空きが生じることへの対応が求められるなど、新たなフェーズに入っている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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