| 都春期幹部異動方針/出先課長の在職期間を延長/在職2年以上の総務課長は11人都総務局は6日、幹部人事担当課長会を開き、2012年春期幹部異動方針を示した。人材育成を基軸に据えた人事配置や能力・業績主義による人材の「精鋭化」の推進など基本的な考え方に変更はなく、「これからの人事制度の基本的方向」で示した管理職の機能を強化する方向を打ち出した。在職年数では、管理職の需給状況に応じて、出先課長の期間を延長する考えを示した。局案提出は今月20日に締め切り、各局ヒアリングを2月2日まで実施する予定。内示は3月下旬で、退職発令は3月31日、新任発令は4月1日となる。
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