| 追跡/都都市強靭化プロジェクト/災害の「共通目線」提示/富士山噴火、通信障害も想定 東京の災害対策をレベルアップさせるため、都が今年度中に策定を予定する「都市強靭化プロジェクト(仮称)」。都政策企画局と都市整備局が7月29日に示した論点整理では、近年激甚化・頻発化する風水害や地震対策に臨むため、過去の災害事例や科学的データに基づく災害の想定を「共通の目線」として示したのが特徴で、大震災時の停電・通信障害や富士山噴火、複合災害などの新たな脅威への対策も強化していく。
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