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都の被害想定見直し/最新の知見 最悪を想定/元禄地震の再来、津波被害も/都防災会議地震部会が検討

 都は今春、首都直下地震による被害想定の見直しを行う。昨年11月に策定した都防災対応指針では、東京を襲う地震像として従来の首都直下地震に加え、関東大震災のような海溝型地震や活断層で起こる立川断層帯地震を挙げた。都防災会議地震部会では、フィリピン海プレートの位置が従来の見解よりも浅いという最新の知見や、津波の襲来で水門が機能しない最悪のケースを想定するなど、東日本大震災を踏まえた新たな知見に基づいて、被害想定の見直しが検討されている。


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