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特別区管理職選考／筆記考査６８４人が受験／択一問題「やや難化」の声多く

特別区人事委員会は２０日、２０２２年度特別区管理職選考の筆記考査を大正大学（豊島区）で実施した。前倒し受験を除く１類の受験者数は前年度比２２人減の６４１人、２類は同２１人減の４３人で、合計で４３人減の６８４人となった。申込者数に対する受験率は１類で前年度比０・２ポイント増の８７・６％、２類で６・３ポイント減の８７・８％で、全体では０・３ポイント減の８７・６％となった。口頭試問進出者への通知は９月２８日で、口頭試問は１０月１５・１６日のうち指定する１日で行う。合格発表は同２８日の予定。
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