| 避難民受け入れへの挑戦~23区のウクライナ支援(下)/自治体の役割/多文化共生を目指して 東京2020大会でパラリンピック難民選手団のホストタウンを務めた文京区は今年3月、ロシアからの軍事侵攻を受けたウクライナの現状を知ってもらうため、現地での支援活動などを紹介するパネル展を文京シビックセンターで開催した。この展示に協力し、実際に現地で支援したのが国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)だ。 紛争や迫害によって祖国を追われる難民を積極的に支援し、世界135カ国で活動するUNHCRは「社会全体での難民支援」を重視しており、これまでも自治体と共同で難民問題の啓発に取り組んできた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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