| あきる野市長選告示/前新4人が立候補届け出/前市政の是非など争点に 市議会の不信任決議による市長失職に伴うあきる野市長選が28日に告示され、届け出順に無所属で前市長の村木英幸氏(65)、共産公認の新人で党西多摩青梅地区委員長の数野一氏(74)、無所属の新人で前市議の中嶋博幸氏(55)=自民、公明推薦=、無所属の新人で建築設計会社社長の木下優氏(73)の4人が立候補を届け出た。投開票は9月4日。27日現在の選挙人名簿登録者数は6万7332人。村木前市長の市政運営や議会側の対応の是非を争点に論戦が交わされる。ただ、有権者の関心は低調で、過去最低の投票率だった2019年の前回選挙の41・78%を下回る可能性も指摘される。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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