| あんぐる/震災復興/震災復興シンポジウムを開催 今月11日は、東日本大震災から10カ月。17日には、阪神・淡路大震災から17年の歳月が過ぎる。今でこそ神戸市は目覚ましい発展を遂げているが、被災地の復興への道のりは、長く険しい。10日に都庁で開かれた「震災復興シンポジウム」では、宮城県の佐藤仁南三陸町長が、東日本大震災からの復興について基調講演。中林一樹明治大学特任教授をコーディネーターに、5人のパネリストが、首都直下地震に備えた事前復興の取り組みや復興模擬訓練の課題などを話し合った。
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