| 都教育庁/英語スピーキングテスト/公平性への指摘相次ぐ 都内公立中学校3年生らを対象にした英語の話す力を測る新テスト「東京都中学校英語スピーキングテスト(ESAT―J)」。11月27日の初実施まで2カ月余りとなる中、同テストの課題を指摘する声が日増しに高まっている。特に問題視されているのが公平性や透明性で、テストを受験しない生徒(不受験者)の採点方法などに反発する向きは少なくない。同事業への公金支出と実施の停止を求める住民監査請求が出されたほか、今月20日開会の都議会第3回定例会でも論点になる見通し。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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