| 都環境局/2025年度から太陽光義務化へ/エネ対本部会議で見通し示す 都環境局は9日、脱炭素化やロシア・ウクライナ情勢の長期化などによるエネルギー危機に対応するための全庁組織「エネルギー等対策本部会議」(本部長=小池知事)で、新築住宅への太陽光発電設備の設置義務化を2025年度に開始する方針を示した。=4面に関係記事 会議では、同局が設置義務制度の概要と、その根拠となる環境確保条例の改正に向けた基本方針を提示。都議会第4回定例会での条例改正の可決後、2年間の準備・周知期間を設けた後に25年4月に設置義務制度を開始するスケジュールを公表した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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