| 21年度多摩地域ごみ実態調査/巣ごもり緩和でごみ量減/リサイクル率 微減も全国高水準/減量脱炭素の視点で 東京市町村自治調査会がこのほど発表した2021年度の多摩地域ごみ実態調査報告書で、家庭ごみが大半を占める「収集ごみ」と事業系ごみが中心の「持ち込みごみ」の総量が3年ぶりに減少したことが分かった。コロナ禍の「巣ごもり」で増加していた家庭ごみが外出自粛要請の解除などで減少したことが要因とみられる。一方で、リサイクル率は微減となったが、全国トップクラスの水準を維持した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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