| 現場最前線/都瑞江葬儀所/「コロナ枠」で感染拡大に対応/技術職の体制、厳しい時期も 新型コロナの都内の死者数の累計は5700人を超えたが、都立で唯一の火葬場「瑞江葬儀所」では感染者の火葬を受け入れ続けている。感染が拡大しないように通常より時間をかけて火葬するなど、コロナ禍特有の工夫を行いながら業務に当たっている。
9月中旬、瑞江葬儀所(江戸川区)を訪れた。サクラなどが植栽された緑豊かな場所で、正門を入って少し歩くと、管理棟や火葬炉棟のある場所に到着する。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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