| 広告宣伝車規制 自主審査導入から3カ月/半分以上で何らかの修正/見えにくい効果、抜け穴も/公益性に疑問の声トラックやトレーラーの荷台に広告を掲示する広告宣伝車のデザインを規制する自主審査制度が、昨年10月に始まった。都都市整備局は13日の都広告物審議会で、昨年末までに33件を審査し、そのうち半分以上で何らかのデザインの修正があったことを明らかにした。審査は、業界団体に設置された委員会が自主審査基準に基づいて行うが、対象は都内登録の車に限られる他、そもそも審査を申請しない車もあり、都や業界も広告宣伝車の実態を把握できていないのが現状だ。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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