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都議会３定代表質問／物価高騰、電力危機で論戦／太陽光の「標準設置」機運醸成へ

　都議会第３回定例会の代表質問が２８日に行われ、各会派が補正予算案やエネルギー危機への対策、太陽光発電設備の導入と脱炭素化に向けた施策などについて議論を交わした。都は、物価高騰対策に向けて子ども食堂支援の強化に向けて準備を始めていることを明らかにした。また、都が４定での条例化を目指している太陽光発電設置義務化に関しては、「標準設置」という表現を用い、義務付けの対象とならない住宅にも設置が進むよう、工務店なども含めて準備に取り組む事業者を支援する考えを明らかにした。
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