| 都下水道局/温室効果ガス「51%削減」へ/2030年のビジョン示す/「50年ゼロエミ」障壁高く 都下水道局は11日、下水道施設の脱炭素化を目指す「下水道カーボンハーフ実現に向けた地球温暖化対策検討委員会」(委員長=中島典之東京大学環境安全研究センター)の第4回会合をNSビルで開催し、同局の2030年の温室効果ガス削減率がカーボンハーフを超える51%となる見通しを示した。同局は「これまでの計画の数値などを試算し直した」とし、温暖化防止計画の取り組みを強化する方針。◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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