強姦などの性行為を不当に賛美・誇張して描写した漫画・ゲームを子供に販売しないようにする都青少年・健全育成条例の改正案について、民主党は1日、総務部会を開いた。関係者によると、賛成の意見が多かったが、条文の表現を巡り慎重論も出たという。改正案を巡っては漫画家のちばてつやさんらが11月29日に記者会見し、「若い作家がすでに萎縮(いしゅく)している。漫画、アニメの文化がしぼんでしまう」と懸念を示した。(続きは本紙でお読み下さい)