| 被災地支援~10カ月の軌跡~(上)/現地逗留で顔の見える支援を/長期派遣のローテで工夫/神戸の経験も教訓に 阪神・淡路大震災から今日17日で丸17年を迎えた。被災すれば自治体の業務は激増し、他自治体からの支援が必要となる。95年当時も被災地の神戸へ組織的な職員派遣が行われたが、昨年3月に発生した東日本大震災は、基本的な行政機能をも奪い、より広域、長期にわたる人的支援が求められている。都庁や都内区市町村によるこの10カ月間の組織を挙げての被災地支援を2回に分けて振り返り、今後起こり得る災害への教訓を探る。
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