| 日野市長2.5億円賠償/市議会全会一致で請求放棄/市長給与1年分減額も可決 日野市議会は10月28日、第1回臨時会最終本会議を開き、住民訴訟の敗訴に伴い、市が大坪冬彦市長に対して有する約2・5億円の損害賠償請求権の放棄を全会一致で可決した。今後は違法とされたごみ搬入路ルートの是正の手法に焦点が移行する。また、権利の放棄に伴い、市長の残り任期2年半で給与1年分を減額する特例条例が賛成多数で可決された。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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