| 新宿区長選告示/現職に野党共闘が挑む/歌舞伎町の治安やコロナ対策など争点 任期満了に伴う新宿区長選が6日に告示され、届け出順に現職で3期目を目指す吉住健一氏(50)=自民、公明推薦=と、新人で元新宿区議の依田花蓮氏(50)=立民、共産、れいわ、社民、生ネ、新社、緑の党支持=の2人がいずれも無所属で立候補した。コロナ対策の実績を強調し、小中学校の入学祝い金の支給や町会自治会活性化支援の条例策定を公約に掲げる吉住氏に対し、依田氏は区独自のパートナーシップ制度導入や歌舞伎町に集まる子どもや女性への支援を訴える。投開票は13日で、5日時点の選挙人名簿登録者数は27万5866人。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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