| 小金井市長選/白井氏が一騎打ち制す/投票率過去最低を大幅更新 前市長の辞職に伴う小金井市長選は、無所属の新人で元市議の白井亨氏(47)が8割に迫る得票率をたたき出し、無所属の新人で共産党北多摩中部地区委員長の小泉民未嗣氏(44)=共産推薦=との一騎打ちを大差で制した。一方で投票率は前回から5・30ポイント減の35・59%となり、過去最低を大幅に更新。前市長が専決処分した市立保育所2カ所の廃園の是非が争点となったが、いずれも専決処分の撤回を主張するなど論戦が低調で関心が高まらなかった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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