| 認知症医療の現場から~町医者のメッセージ(2)/もの忘れ外来・コロナ禍の診療風景 ■地域での認知症医療とケアの拠点 もの忘れ外来 2017年に発刊した拙著『かかりつけ医によるもの忘れ外来のすすめ』(現代書林)で、四つの特徴を指摘した。(1)敷居が低い、継続的受診につながる(2)認知症の人の全身管理、生活管理が行える(3)家族(介護者)も一緒に診ていく(4)トライアングル支援、地域づくりの「拠点」になれる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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