| 新型コロナ/都が法的位置付け見直し要望/年末年始の感染対策強化も 都は14日、新型コロナの感染症法上の「2類相当」の位置付けに関し、「実態と乖離している」として見直しに向けた検討を加速するよう国に要望した。厚生労働省が14日に開いた新型コロナアドバイザリーボードに都福祉保健局の西塚至新型コロナウイルス感染症対策担当部長が出席し、考え方を示した。併せて15日の新型コロナのモニタリング会議では、年末年始のコロナ対策の強化策も打ち出した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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