| 迫り来る「担い手不在」問題/出生数80万人割れの衝撃 今年1年、繰り返し押し寄せる新型コロナの感染の波やウクライナ戦争に端を発する物価上昇など、都民生活を揺るがす非常事態が続いた。その一方で、直接的な悪影響の陰に隠れて見過ごされがちな問題がある。静かに、だが確実に進行する少子化と人口減少である。 長期的に見た場合、人口減少が自治体経営に多大な影響を与えるのは必至だ。税収減、地域コミュニティーの担い手不足など多岐にわたる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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