| 小池知事新年あいさつ(要旨)/少子化脱却へ率先行動を/2023年は反転攻勢の年へ 小池知事は4日、都職員に対する新年あいさつを行った。年末年始、都民生活を支えるインフラや医療の現場を担う職員をねぎらった上で、共生社会の実現やウクライナ危機に端を発したエネルギー対策の推進などの都政課題に言及。また、少子化に対して「社会の存立基盤を揺るがす衝撃的な事態」と危機感を強め、対応策として都内の0~18歳の子どもを持つ家庭へ子1人あたり5千円を給付する方針を示した。あいさつは第一本庁舎7階の特別会議室で行われ、副知事と各局長が出席。職員は庁内テレビの生中継とインターネット動画のライブ配信で知事の訓示を見守った。要旨は以下の通り。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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