| 心の不調で休職など3・8万人/全国の地方公務員 コロナ禍の業務多忙影響? 2021年度にメンタルヘルスの不調で1カ月以上の病気休暇を取得したか休職した地方公務員が全国で3万8467人に上ったことが総務省の調査で明らかになった。全体の職員数(約312万人)の1・2%に当たり、複数の区でも同じ傾向となっている。背景にはコロナ禍による業務量の増大や、業務の専門性が高まり職員の負担が増えていることなどがあるとみられている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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