| 都福祉保健局/コロナ踏まえ対応力向上/保健所のあり方で有識者会議 都福祉保健局は17日、新型コロナの流行の教訓を生かして新興感染症への保健所の対応力向上策を議論する有識者会議「感染症対応を踏まえた都保健所のあり方検討会」(座長=小林廉毅東京大学名誉教授)の第2回会合を開催し、今後の検討の論点をまとめた。 感染症対応に特化した保健所のあり方を議論する有識者会議を設置するのは初めてで、論点として▽効果的な業務運営体制の構築▽医師、保健師など専門人材の確保▽地域ごとの連携・協力体制の構築─の3点が挙がった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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