| どうする現場最前線/都立神代植物公園/「世界一大きく臭い」花に奮闘/植え替えや日当たり奏功 「世界で一番大きくて臭い花」と呼ばれるショクダイオオコンニャクが昨年12月19日、都立神代植物公園(調布市)で開花した。通常は葉か花がそれぞれ別の時期に育つが、今回は花と葉が同時に成長。同園によると国内初で、世界でも2例目となった。ショクダイオオコンニャクの栽培方法はまだ確立されておらず手探りだが、同園では同じ株を5回咲かせており、全国最多タイとなった。同園でショクダイオオコンニャクを育てている職員を訪ねた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
|