| ニュースの視点~辛口記者の政治批評(81)/子ども5千円給付/異次元の少子化対策の範となれ このところ存在感が薄かったとはいえ、小池知事の本領発揮というところか。子育て政策を矢継ぎ早に発表し、世間の話題をさらっている。 年始早々の1月4日、小池知事は18歳までの子どもがいる家庭に対し、一律で月額約5千円の給付を行うと表明した。さらに、同12日には0~2歳児の保育料について今年10月から無料にするとした。これまでは都が保育料の半額を負担していたが、その負担額をさらに増やす格好だ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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