| 新型コロナ/5類移行後も療養施設運営/都、高リスク患者に絞り対策継続 都は14日、新型コロナ対策本部会議を開き、コロナが5月8日以降、感染症法上の「5類」に移行した後の保健・医療提供体制と、来年度予算の同時補正予算案を示した。追加補正の規模は計1775億円で、来年度予算案の一般会計の総額は既定の予算案と合わせて8兆2185億円となる。都の独自対策として、高齢者や妊婦など重症化リスクの高い患者への対策は6月末まで継続する一方、無料PCR検査体制などは5類移行に伴い終了する。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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