| 北区/赤羽の「11メートルの壁」解消へ/URと区、土地一体売却で開発 JR赤羽駅のそばにそびえ立つ高低差11メートルの崖線(がいせん)。北区は街づくりを進める上で障壁となっている崖線のバリアフリー化を推進するため、同エリアの土地を所有するURと区有地を一体的に民間開発事業者に売却し、エレベーターやエスカレーターなどを整備してもらう事業に3月以降に着工する。自治体とURが共同で土地を売却して開発につなげるのは全国初の試みで、2028年には新たな街が誕生する。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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