| 住宅マスタープラン/防災都市化に公共住宅活用/マンション再生建て替え円滑化都市整備局は27日、「住宅マスタープラン」(2011~20年度)の素案をまとめた。東日本大震災を踏まえ、木造住宅密集地域の整備や住宅の耐震化など、都市の防災化を軸に据えた点が特徴。防災都市化や少子高齢対策など都の政策にも公共住宅ストックを活用する考えを示した。大規模な地震からの復興に当たっては、都営・公社住宅を仮設住宅として活用するほか、民間住宅からの借り上げなどにより必要数を確保する。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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