| ウクライナ侵攻から1年~避難民の長期支援へ(上)/自立支援/避難民も社会の一員に ロシアによるウクライナ侵攻から24日で1年を迎えた。各区はウクライナ避難民に一時金を支給するなど支援を続けてきたが、日本滞在の長期化を見据え、支援の在り方も変えていく必要に迫られている。長期支援への切り替えを見据える各区での動きと避難民自身の声を3回にわたって掲載する。
杉並区役所1階の売店「コミュかるショップ」で、同僚と楽しそうに簡単な日本語を交えて話しながら働く外国人女性の姿がある。昨年4月に同区にやってきたウクライナ避難民のイェブトゥシュク・ナタリアさん(51)だ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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