| 狛江市/強殺受け住宅防犯補助創設/私財への税投入に懸念も 狛江市は1月19日に市内で発生した強盗殺人事件を受け、自宅や事業所に設置する防犯カメラや人感センサーライトなどの防犯機器の購入・設置費用の一部補助制度を来年度から立ち上げる。新年度当初予算案に500万円を計上した。市によると、個人を対象とした防犯補助制度は26市初で、全国的にも異例だ。松原市長は20日の会見で、「あまりにも凄惨な事件で市民のショックは大きく、不安を少しでも和らげるために決断した」と述べた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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