| 都議会1定中途議決/22年度最終補正など可決/新基金創設に各会派が注文 都議会は2日、総額8128億円となる2022年度最終補正予算案などを可決した。このうち一般会計は5456億円で、主な内容は新たに創設する「東京強靭化推進基金」「東京都新築建築物再生可能エネルギー設備設置等推進基金」「東京2020大会レガシー基金」の3基金への積み立てなど。3基金の設置条例案と、東京2020大会開催準備基金や無電柱化促進基金など新設する3基金に再編・統合する7基金の廃止条例案も可決した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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