| 都市長会/20手続き「ワンスオンリー」/窓口DX支援へ来年度実証 多摩地域の自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する都市長会(会長=石阪丈一町田市長)が来年度、転入や出産など複数の手続きで申請者が窓口で何度も同じ情報を提出する必要がなくなる「ワンスオンリー」の実証を新規に行うことが分かった。最大で20手続きを一挙に行う方針。市長会では昨年度からオンライン申請を中心に実証を進めてきたが、新たに窓口業務での事例を創出することで、各自治体の取り組みを後押しするのが狙いだ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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