| 大江戸線延伸で庁内検討PT/採算性が課題に/コロナ禍で乗客3割減 都営地下鉄大江戸線の大泉学園町地域(練馬区)までの延伸に向け、武市敬副知事をトップとする庁内検討PTが17日、第1回会合を開いた。会合では収支・採算性の課題について今後の調査で明らかにし、検討を進める方針を関係各局で確認。同線延伸は練馬区北西部の鉄道空白地帯の解消に向けて期待が高いが、実現に向けてはコロナ禍や将来的な人口減による旅客需要の動向がポイントになりそうだ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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