| 中野区/中野駅北口に新たなシンボル/地域のにぎわい創出が鍵 JR中野駅前で100年に一度のまちづくりが進んでいる。駅前に立地する中野区のシンボル「中野サンプラザ」とその隣接地にある中野区役所を一体的に再開発し、7千人規模のホールを有する高層ビルの複合施設を建設する計画で、その近隣には中野区の新庁舎が今年度内に竣工する。また、駅ビルと線路をまたぐ橋状の南北通路の建設も進む。区は新たに生まれ変わる街に「中野ブランド」醸成の期待を寄せる一方、地元の商店街などからは、にぎわいを取り込めるか懸念の声も上がっており、区はにぎわい創出策に力を入れる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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