| 主張/人と人をつなぐ/用途複合からモザイクタウンへ/一般社団法人東京23区研究所所長 池田利道 学生時代、都市計画の授業で「用途は純化すべし」と教わった。東京でも「アジアンカオス」的混乱がそこかしこに見られた50年前のことだ。少なくとも法制度面において、「用途純化」の考えは今もわが国の都市計画の基本であり続けているが、実態をみると東京中心部の大規模な再開発などではミクスドユースの考えが主流になりつつある。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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