| 神宮外苑再開発/都が事業者に2度目の要請/「理解・共感得られていない」 都都市整備局は6日、神宮外苑地区の再開発に関し、三井不動産など4事業者に対して都民参加や樹木の保全、情報発信など、早急に具体的・効果的な対策を示すよう要請した。事業者の取り組みについて、「神宮外苑地区でまちづくりを進める意義や理念が多くの都民の理解や共感を得られていない」と問題視した上で、主体的な実施を求める内容。小池知事は7日の定例記者会見で、「工事に当たっては色々な節目もあるので、担当部局から事業者に伝えた」と説明した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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