| 都幹部異動分析(上)/局長級/勤務延長で年度越し課題対応/留任組の処遇が課題に 都の春期人事異動が1日に発令され、新体制がスタートした。中村倫治副知事の起用に伴い、古谷ひろみ・政策企画局長(60歳、5A)が就任。また、局長級では中島高志・都技監=建設局長(61歳、2A、土木)と野間達也・総務局長(61歳、14B)、横山英樹・生活文化スポーツ局長(61歳、3A)の3人を勤務延長とした。一方、今年度から幹部異動が春・夏の「二段階」に戻り、7月には福祉保健局の再編も予定しており、夏にも一定規模の異動が想定される(年齢は2023年度末時点)。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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