| 都幹部異動分析(下)/課長級/18局で総務課長が交代/統括除き2年連続1千人超 統括課長を含む課長級の都の春期異動規模は1211人となり、昨年度の春期異動比では69減となったが、組織改正や新型コロナの5類移行を見越した兼務・併任発令の解除などで例年よりも規模が膨らんだ。 このうち統括課長の異動は前年度比24減の125人で、統括付与は7減の69人だった。総務課長の顔ぶれが変わったのは、政策企画、子供、総務、財務、主税、生活文化スポーツ、都市整備、環境、産業労働、会計管理、中央卸売市場、収用、交通、下水道、教育、選挙管理、人事委、職員共済の18組織。このうち共済と下水道は担当部長の事務取扱とした。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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