| 特別区組織・定数分析(1)/ニーズの変化/「ポストコロナ」で体制シフト/20区で職員数が増加 2023年度の特別区の職員数や組織改正などについて、本紙がアンケート調査をしたところ、特別区全体の職員数は前年度から414人増の6万3856人となり、8年連続の増だったことが分かった。前年度から0・65%の増。新型コロナ体制を縮小する一方、子ども施策や街づくり関連など新たな行政課題に人員を振り分ける動きが目立った。職員数の増減の内訳や主な組織改正をシリーズで分析する。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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