| | 統一地方選７区市町村でトップ交代／女性区市長、過去最多の９人に 統一地方選は２３日、後半戦の区市町村長選と議員選が行われ、７人の区市町村で新たなトップが誕生した。このうち、江東、北、豊島、東大和の４区市では女性が初当選を果たし、都内の女性現職首長は過去最多の６区３市となった。都内の首長選の投票率は４６・１１％で前回を１・３２ポイント上回った。なお、江東区は前区長の死去に伴い、統一地方選から外れて執行された。＝２、３面に関係記事
区長選で初当選となったのは、江東区の木村弥生氏（５７）、大田区の鈴木晶雅氏（６４）＝自民、公明推薦＝、北区の山田加奈子氏（５１）＝自民、公明、維新推薦＝、豊島区の高際みゆき氏（５７）＝自民、公明、都民ファ推薦＝の４人。文京、台東、墨田、世田谷、渋谷、板橋、江戸川の各区では現職が区長の座を守ったが、文京、台東、世田谷では現・新の接戦となった。
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