| 大震災教訓に/帰宅困難者訓練を実施/主要3駅で1万人規模/ターミナル駅/SNSに四苦八苦の人も/様々な通信手段東日本大震災で鉄道がストップし、帰宅困難者が大量に発生した問題を受けて、都は民間の事業者や鉄道会社などと連携した1万人規模の帰宅困難者対策訓練を都内の主要駅で行った。新宿駅、池袋駅、東京駅では、近隣の企業に働く人たちやJR関連会社の社員らが帰宅困難者として訓練に参加。携帯電話のワンセグや液晶ディスプレイ、ツイッターなどを頼りに一時避難場所へ移動したり、徒歩帰宅訓練等を行った。臨海部では米軍や自衛隊などの協力を得て、海路での輸送も行われた。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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