| 都庁職新執行委員長・大嶋英行氏に聞く/今年こそは全職員のベアを/若手組合員の減少に危機感 都庁職は3月に開催した第56回定期大会で、新執行委員長に大嶋英行氏を選出した。昨年度は若手職員を対象に給料表の改定が行われるなど職員待遇は一部前進した一方、若手組合員の減少や働き方改革など課題は山積している。大嶋委員長に課題認識を聞いた。
─就任の抱負をお願いします。 少しでも職場環境を向上できればと思う。昨年の交渉では若年層の給料表の引き上げは実現したが、それ以外の職員の改善は達成できなかった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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