| 宮坂学・東京都副知事に聞く/公務職場のDXどう進める?/「ガブテック東京」の現在地と狙い 対話型AI「Chat(チャット)GPT」など、新たなテクノロジーが登場し、行政の仕事の在り方も急速に変わりつつある。都政のデジタル化を「爆速」で進める宮坂学副知事に、東京全体の行政のデジタル化を推進する「(一財)GovTech(ガブテック)東京」の展望や、AI時代に求められる公務員像などを聞いた。
■「ガブテック東京」の現在地と狙い ─4月末に「ガブテック東京」の設立時理事が決定しました。 組織を作るときには「まずバスの行き先より、誰を乗せるか決めろ」という有名な格言がある。トップの人事から固めないと誰を乗せるか決まらないので4人の理事を決定した。これでいよいよ次はミドルマネージャーなど立ち上げメンバーの幹部を決め、それが決まればみんなで詳細を考え、9月に事業を開始する。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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