| コロナ5類移行/食堂・庁内態勢など平時へ/全庁応援は5月末で終了 新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが8日、季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行となり、コロナ対策の「基本的対処方針」が廃止となる中、都庁内でもコロナ禍前の「平常時」に戻す動きが広がっている。都庁の職員食堂ではアクリル板が撤去され、3年以上続いた全庁を挙げた保健所などへの応援態勢も今月末で終了する予定だ。一方、学校現場ではオンライン学習の知見を今後に生かそうという動きもある。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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