| リーダー始動~新市町村長に聞く(2)/和地仁美・東大和市長/市の未来は組織の活力から 民間企業に勤務後、市議3期を経て初めて臨んだ市長選。保守分裂の三つどもえで多摩地域の注目選挙の一つとなる中、6割に迫る得票率で制し、完勝で初当選を果たした。 尾崎保夫前市長の後継指名や自民・公明の事実上の支援などもあり、選挙戦では終始優勢がささやかれていたが、「当初に想定していた保革一騎打ちでなくなったことで、全市的な支持を得られるか分からない部分もあった」と気を引き締め、街頭演説に汗を流した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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