| コロナ禍以降初/5類移行の影響大きく/企業テレワーク率、5割以下に 都産業労働局が4月に行った都内企業のテレワーク実施率の調査結果で、コロナ禍で緊急事態宣言が発出された2020年4月以降初めて実施率が5割を切った。同局は4月、テレワークの定着に向けて専門家派遣事業や助成制度の創設などの支援策を始めたが、その矢先に実施率が減少。コロナの5類移行の影響があると見られ、定着には、さらなる支援策が求められそうだ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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